黒ツバキCM曲は誰？マイカ・ルブテがCoccoの名曲をカバー！

2023年11月より放送されている資生堂【黒TSUBAKI】のCM。

と、話題になっています。

曲はCocco「強く儚い者たち」ですが、歌っているのは『Maika Loubté』さんだそう。

今回は、黒TSUBAKIのCM曲を歌っているMaika Loubtéさんについて調査したいと思います。

それでは、さっそくいっていましょう！

黒TSUBAKIのCMが話題！

2023年11月20日から放送が開始された【黒TSUBAKI】のCM。

このCMの女性についても注目が集まっています。

この女性は、アジアンモデルの『ChenZhi（チェン・ジー）』さん。

Chen Zhiさんについてはこちらで詳しく紹介しています。

詳しくはこちら

黒TSUBAKIのCM曲を歌っているのはマイカ・ルブテ

マイカ・ルブテのwikiプロフィール

マイカ・ルブテさんは「フランス人の父」と「日本人の母」を持つハーフ。

言語は、日本語・英語・フランス語を使いこなすトリリンガルで、幼少期をパリ・香港・東京で過ごしたんだそう。

マイカ・ルブテさんの職業や活動内容は何なのでしょうか？

マイカ・ルブテの職業が幅広すぎる

マイカ・ルブテさんの職業はこんな感じ。

作詞から歌手活動やプロデュースまで幅広く活動するマイカ・ルブテさん。

音楽の才能が溢れるマイカ・ルブテさんですが、音楽との出会いはどのようなものだったのでしょうか？

マイカ・ルブテと音楽の出会い

音楽をはじめたきっかけはクラシック好きの父親

マイカ・ルブテさんは、大のクラシック好きの父に勧められて、ピアノを習い始めたのが５歳のころ。

クラシックピアノを学び、数々のコンクールにも出場していたマイカ・ルブテさん。

小学校５年生までは日本で暮らしていましたが、その後父親の仕事の都合でフランスへ引っ越すことに。

言葉が通じずハードな日々を送る中で、ピアノが心の拠り所になっていたんだそう。

楽曲作りをはじめたきっかけはクラスメイト

慣れないフランスでの生活で、言葉が通じずに悩んでいたマイカ・ルブテさん。

そんなときも、ピアノを弾くことで友達との距離が縮まり、ピアノに救われることも多かったようです。

中学生のときに出会った「歌が上手なクラスメイトの女の子」がマイカ・ルブテさんの楽曲作りのきっかけになったんだとか。

「彼女のために曲を作りたい！」との思いで、楽曲作りをはじめたんだそう。

マイカ・ルブテはパリ国立高等音楽院に合格していた！

５歳でピアノを始め、中学生で楽曲作りを始めたマイカ・ルブテさん。

あの有名な『パリ国立高等音楽院』に合格していたんだそう！

フランス・パリにある歴史ある音楽学校。入学試験は大変難しく、合格倍率は５〜10倍ほど。

しかし、反抗期真っ只中だったマイカ・ルブテさんは「もういいや。」と入学を辞退したんだそう。

「もったいないことをしたなぁ」と後悔することもあったと語っていました。

しかし、その後「The Beatles」と出会いポップスの道を切り拓くことになります。

マイカ・ルブテの経歴は？

2009年　「EA」として活動

2009年、マイカ・ルブテさんが20歳の頃、エレクトロユニット『EA（エア）』を結成。

ギタリスト「Shinya Saito（シンヤ・サイトウ）」と共に『Maika Leboutet（マイカ・ルブテ）』として活動をしていました。

2014年　「ソロ」として活動

2014年からは、ソロでの活動をはじめたマイカ・ルブテさん。

国内外のフェスへの出場や楽曲提供、CM歌唱など幅広く活動を行っています。

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マイカ・ルブテのCM曲は他にも

黒TSUBAKIのCM曲で話題になったマイカ・ルブテさんですが、他にも聞き覚えのあるCM曲を歌っていました。

みてみましょう！

マツダのCM

2020年10月8日より公開になった「マツダMX-5」のCM

このCMのためにマツダとコラボレーションして制作された楽曲『Show me how』が2020年10月末にリリースになっています。

まとめ

今回は、黒TSUBAKIのCM曲を歌う「マイカ・ルブテ」さんについて調査しました。

透明感ある歌声と才能溢れる音楽センスが魅力的なマイカ・ルブテさん。

今後の活躍にも期待が高まります。