渡邊渚ミスコン中止コメントが炎上!被害者意識が強すぎる?全文紹介!

元フジテレビアナウンサーの「渡邊渚」さん。

渡邊渚さんの過去の出来事にも注目が集まっているようです。

その内容は、「2016年 ミス慶応コンテスト中止に対するコメント」

どういうことなのでしょうか?

詳しくみてみましょう!

目次

渡邊渚ミスコン中止コメント炎上の経緯まとめ

2016年 渡邊渚「ミス慶応ファイナリスト」だった!

渡邊渚さんは、慶應義塾大学のミスコンテスト「ミス慶応コンテスト2016」のファイナリスト6名に選ばれていました。

2016年11月20日グランプリを決める本選が行われる予定でしたが、ある不祥事でミスコンが中止になってしまいました。

何があったのでしょうか?

ミスコン中止の不祥事とは?

「ミス慶応コンテスト」は慶應大学広告学研究会(=以下:広研)』が主催で開催。

しかし、この広告学研究会の部員の不祥事によりミスコンは中止となりました。

その内容は、

広告学研究会が未成年者の飲酒をあおるなどの不祥事を起こした

当時、大学側は「未成年の飲酒」としていましたが、事実はもっと深刻でした。

のちに発覚したのは

慶應義塾大学広告学研究会レイプ事件』:2016年に慶応義塾大学広告学研究会に所属する複数の男子大学生によって起こされた性犯罪事件

広研は、大正13年設立の歴史ある団体でしたが、2016年の不祥事を理由に解散となっています。

渡邉渚のミスコン中止に対するコメントとは

渡邊渚のコメント全文を紹介

ミスコン中止を受けて、ファイナリストの6名の方はコメントを発表していました。

その中でも注目を浴びているのが、渡邉渚さんのコメントです。

みてみましょう!

高校生だった昨年の秋、ミス慶應のフィナーレを初めて観に行きました。「私もあの舞台に立ちたい」って思ってから、もうすぐー年。あと一歩でその舞台に立てるところだったのに、その夢がもう叶わないということが信じられません。このような形でコンテストが中止になることが腑に落ちませんし、怒りがこみ上げてきます。それは自分自身の努力が報われなかったこともありますが、何よりも、たくさんの方が応援してくださっていたにもかかわらず、その期待に応えることができないことが申し訳ないからです。みなさんに「ミスコンが終わってもSNSは続けます」と言っていましたがそれも叶わぬことになり、本当に残念です。とにかく悔しい思いでいっぱいで納得できず、涙が止まりません。大学に入学してからミスコンのことを考えない日はありませんでした。辛くて倒れそうになったとき、SNSで励ましをくださる方々、そばで支えてくれた家族やたくさんの友人、 先生方、スタッフの方への感謝は簡単な言葉では伝えきれません。ショックが大きくて、今はまだこれから先のことを考えられませんが、この悔しい思いやミスコンに一所懸命になって臨んだこと、たくさんの方から力をいただいたことは忘れません。本当にありがとうございました。

ミスコンに対する思い入れがとても強かったのを感じるね

被害者を蔑ろにしていると炎上!

このコメントを読んだ方からは、このような意見が出ていました。

経緯は

  • 中止理由は「ミスコン主催者によるレイプ事件」
  • 渡部渚のコメント「怒りが込み上げてきます」発言
  • レイプ被害者をいたわることなく、怒りを爆発

このような捉え方をした方によって「炎上」となってしまっていました。

しかし、このコメントには

被害者をいたわっていないのではなくて、加害者へ対する怒りなのでは?

と、渡邊渚さんを擁護する声も上がっていました。

いろんな捉え方があるよね

世間の声は?

このコメントを受け、SNSではさまざまな声が上がっていました。

自分の思い通りにならないとキレるタイプ

ミスコン中止になった時、渡邊渚だけ 『このような形でコンテストが中止になることが腑に落ちませんし、怒りがこみ上げてきます。大学に入学してからミスコンの事を考えない日はありませんでした』 自分の思い通りならないとキレるタイプ。

女性に嫌われるタイプ

渡邊渚、ミスコンのために大学行っていた、中学生頃は砂場に穴掘ってでもスタイル良く写るようにしていた、大学では「とりまき」が..と発言する、、なんか相当な自信家で自分の為なら周りこき下ろすような感じの人に見えてくる。友達居ないタイプだ女性に嫌われるタイプだ。

心境が他の人と違う

産経新聞の2016のミスコン中止の裏に隠された集団乱暴の記事を読み 続けて産経新聞の2016ファイナリストの心境を読んできたけど 渡邊渚さんだけのミスコンの中止に対しての心境が他の人と違っていた なるほど、、、

他5名のファイナリストコメントは?

「渡邊渚さんのコメントは他の人と違う」という声が多く上がっていましたが、他のファイナリストの方たちはどのようなコメントを残していたのでしょうか?

みてみましょう!

岩田絵里奈さん|自分を変えたくて

ミス慶應2016がこんな最後になってしまいフィナーレを迎えることができず残念です。私は、自分を変えたくて今回出場することを決めました。今までの私は、何かを頑張ったり、挑戦するということがありませんでした。そんな自分から少しでも成長したくてミスコンの場を選びました。(略)ファイナリストとして過ごしたこの四ヶ月をずっと忘れません。

日本テレビアナウンサーの岩田絵里奈さんと共にファイナリストに選出!

伊集院ほのかさん|私の素敵な財産

応援して下さった皆さんに、自信を持ってフィナーレの舞台に立っている姿を見せることが出来ないと考えるだけで、悔しくてたまりません。(略)しかし、今までのこの数ヶ月で得たものは他では得られないような素敵な経験ばかりでした。プロのカメラマンさんに写真を撮ってもらったり、街中でTwitter見てますと声を掛けられたり、憧れの雑誌に載ったり、商品を企画したり、SNSの反響に一喜一憂したり、応援のメッセージに励ませたり、、、普通の女子大生では出来ないことばかりです。私の素敵な財産です

高橋茉莉さん|6人で過ごせたことが宝物

フィナーレを迎えられなくて、すごくすごく残念です。今まで応援してくださった方々に恩返しをできなくて、すごく悔しく、申し訳ない気持ちでいっぱいです。わたしはこのミスコンを出場するにあたり、自分を変えたいと思っていました。(略)フィナーレを迎えるまでの活動は、自分の人生の中で一番有意義で、意味のあるものだったと思います。そんな約半年間をスタッフをはじめ、最高な6人で過ごせたことが宝物です。

喜多川あゆさん|普段ではできない経験ができた

このような形でミス慶應コンテスト2016としての自分が終わってしまうこと、とても悔しく、残念に思います。(略)本当に貴重な経験ができたこと、1万人近くのフォロワーさんに向けてツイートするといった普通ではできない経験ができたこと、心から嬉しく思っています。

 渡邉麻美子さん|感謝しているからこそ

このような形でミス慶應コンテスト2016が幕を閉じてしまうことになり、大変残念に思っております。遣る瀬無さ、悔しさ、悲しさなど、複雑な思いが溢れている状況です。(略)6人それぞれが、それぞれのやり方で全力を尽くしていました。スタッフの方々もたくさん支えて下さいました。多くの方から、応援を頂きました。感謝しているからこそ、きちんとした形で終わりを迎えたかったです。

まとめ

渡邉渚さんは、PTSDを患うほどの大きなトラブルがあったとし、2024年にフジテレビを退社。

フォトエッセイを出版するなど、アナウンサー引退後も幅広く活動を行なっていますが、世間では賛否両論さまざまな声が上がっています。

強く逞しく生きる渡邉渚さんは、とても強い女性ですよね。

今後の活躍にも注目していきましょう。

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