亀田製菓の代表取締役CEO「ジュネジャ・レカ・ラジュ」さんの発言が物議を醸しています。
SNSでは、
亀田製菓のお菓子はもう買わない!
代表の発言を聞いて亀田製菓を応援できなくなった
などの声が上がっています。
今回は、亀田製菓の炎上理由を6つに絞ってご紹介したいと思います。
それでは、さっそくいってみましょう!
亀田製菓の炎上はなぜ?理由6選!
理由① 代表の移民受け入れ発言
2022年により亀田製菓の代表取締役CEOに就任した「ジュネジャ・レカ・ラジュ」さん。
「日本はさらなる移民受け入れを」と発言
この発言を巡り、SNSでは一部批判の声が殺到しました。
理由② 代表がインド出身
この報道を巡り、亀田製菓の代表が「インド出身」であることが広く世間に認知されました。
ネットでは、
亀田製菓の代表がインドの人って違和感…
との声が。
理由③ 韓国企業との業務提携していた
また、亀田製菓が韓国の企業「農心(ノンシム)」と業務提携していることも炎上の理由のひとつになっているようです。
亀田製菓が、韓国の食品大手である「農心」と業務提携を組んだのが2008年のこと。
目的は、韓国をはじめとするアジア市場での事業拡大だったそう。
話題の現代表のジュネジャさんが就任するよりもずっと前のことだったんだね!
理由④ 中国産原材料を使っている
亀田製菓の商品の一部に「国産」ではなく「中国産」の原材料を使用していることが指摘され批判の声が上がっているようです。
亀田製菓の代表的な商品を調査!
商品名 | 原材料 | 亀田製菓の位置付 |
梅の香巻 | もち米(中国産) | 輸入者 |
柿の種 | 米粉(国産) | 製造者 |
ハッピーターン | うるち米(米国産・国産) | 製造者 |
ぽたぽた焼き | うるち米(米国産・国産) | 製造者 |
こうして比較してみると、中国産の原材料を使用している商品はほんの一部であることがわかります。
理由⑤ 環境問題への批判
また、「過剰包装」による『環境問題』への批判も、ひとつの理由としてあるようです。
個包装になっているのはありがたいんだけど、環境には良くないかも。
理由⑥ 日本の伝統が薄れている
亀田製菓は、1946年に創業された伝統ある日本を代表する会社です。
「柿の種」や「ハッピーターン」「ぽたぽた焼き」など『日本の伝統的なお米文化を支える米菓メーカー』としてのイメージを長年築いてきた亀田製菓。
しかし、近年の亀田製菓はジュネジャ代表を筆頭に
- 海外展開
- 異文化との融合
と海外進出を視野に事業を拡大しています。
このことから
日本らしい商品作りへのこだわりが薄れているように感じる
などの声も上がっているようです。
不買運動が起きている?!SNSの声を調査
買わない派
まずは「買わない派」の意見をみてみましょう!
「中国での厳しい品質管理」という亀田製菓に不信感を抱く方も…
原材料が「国産」でないことが理由に…
今回の代表の「移民推進」が原因に
買う派
変わらず「買う」という方もみられました。
お土産に買ったとの声も。
「美味しいから買う」との意見も
代表の発言だけではなく、総合的に判断したうえで「買う」という方も
まとめ
今回は、「亀田製菓」の炎上について調査しました。
代表の発言を巡り『亀田製菓の商品に対する不買運動』が起きているようですが、今後どのような展開になっていくのでしょうか。
動向を見守りましょう。