2024年5月23日にリリースされたオープンワールドゲーム『鳴潮(めいちょう)』
『鳴潮』が『原神』のパクリでは?と話題になっています。
- どこが似ている?
- ファンの声は?
と気になりますよね。
今回は、「鳴潮」と「原神」を比較、調査します!
「鳴潮」は「原神」のパクリと言われる理由6選!
理由①PVが似ている
原神のPVかと思ったら鳴潮だった!
確かにPVの雰囲気は似ているように感じるかも?
理由②システムやUIが似ている
UIの形も配置も全部原神と同じ
パクリって認定されても仕方ないなってくらいに原神に似てた
UIやシステムは似ていると感じる方が多くいました。
その一方で、
原神とほぼ同じですぐ理解できた!
似ているからこそ操作がしやすいとの意見も!
理由③キャラが似ている
特に似ているとの声が多かったのが、
鳴潮:凌陽 / 原神:嘉明
凌陽=嘉明 あまりにも似てる
他にも、原神のキャラではないですが、
鳴潮:淵武 / V Tuber:アルランディス
鳴潮の淵武ってキャラ、悪魔狩りのアルランディスに似てるな
などの声も。
3Dキャラクターが似てしまうのはよくあることかもしれませんね。
理由④育成システムが似ている
鳴潮、育成システムも原神と同じみたい
育成システムが原神と似ている気がするけど、オリジナル性はあるし運営がしっかりしているので今後に期待!
といった声も。
理由⑤マップの作りが似ている
マップを開いた瞬間、右上の数字を減らしたくなったのは、原神のおかげ
アイテムの使用の仕方とかマップの周り方とかほぼ原神と一緒だった
マップ関連は、獣肉とか鉱石とか素材含めてほとんど原神
マップやアイテムが似ているとの声も。
「似ているおかげで攻略しやすい」といったメリットを感じる人も!
理由⑥課金の価格が同じ
鳴潮 | 原神 |
【月相観測パス】 30日 610円 | 【空月の祝福】 30日 610円 |
課金石: 購入時に300個の月相 30日間ログイン時に星声×90(最大3000分) | 課金石: 購入時に300個の月相 ログインボーナス原石90個/日×30日間(最大2700個) |
鳴潮のバトルパスのプレミアム、原神と違ってLV1の時点で680石が貰える。良心的すぎて感動。
「鳴潮」は「原神」のパクリではないと言われる理由4選!
理由①音骸システムで差別化
音骸システムとはどういったものなのでしょうか?
音骸とは:鳴潮の中で、音骸は、プレイヤーに倒した敵の力をコントロールさせる重要な役割を果たしています。これらの音骸は、基本的に、敵をホログラムで表したもので、倒すとキャラクターに装備させることができます。
引用:BlueStacks
実際にプレイした方は、
鳴潮の音骸システムめちゃくちゃ面白いじゃん
原神と似てるけど、音骸システムでオリジナル出してるのが良い!
と、鳴潮ならではの「音骸システム」の評価はとても高いようです。
理由②アクション
原神と似てるけど、鳴潮の方がアクションかっこいい!
原神よりも回避、打ち返し、アクション種類豊富でアクションゲーとして楽しい
アクションに関しては、原神を上回っているとの声が目立ちました。
理由③キャラクターのビジュアル
女性キャラめちゃカッコ可愛すぎて・・・
キャラのビジュと声が良すぎる
キャラクターのビジュアルの良さがファンを惹きつけているよう。
しかし、こんな声も。
キャラビジュがいいキャラがことごとく星4でガチャを引く気にならない
課金問題が壁となりそうです。
理由④爽快感
アクションもスタイリッシュで爽快感もある!
戦闘の爽快感が良い!
爽快感があるゲームは最高ですよね。
「原神」もパクっていた?
原神がリリースされた際には、「ゼルダのパクリ」と炎上した過去も。
これに対し、SNSでは
オープンワールドゲームなんて基本的に同じだから似るのは仕方ない
それぞれに良さがある
との声が。
既視感があるかもしれませんが、操作がしやすいといったメリットもありますよね。
ファンの声は?
鳴潮の評価はどうなのでしょうか?
「鳴潮」と「原神」どちらも体験しているプレイヤーの声をみてみましょう!
- 似てるからこそ、操作しやすく楽しい
- 独自性もしっかりある
- 鳴潮は良いとこ取りができてる
- 容量が原神より軽くありがたい
との声が多くありました。
まとめ
今回は、「鳴潮」と「原神」はパクリ?パクリではない?をテーマに調査しました。
まとめてみるとこんな感じ!
- 鳴潮と原神は似ていると感じている人が多い
- オープンワールドゲームは似るのは仕方がないとの意見が多い
- 音骸システムやアイテムで差別化を図れている
どちらも独自性があり面白いですよね。
どうしても似てしまうのは仕方がないのかもしれませんね。
みなさまが楽しくプレイできますように。
最後までご覧いただきありがとうございました*